時代の変遷とともに、建設業も変わりつつあります。
岩浪建設は「地域の建設サービス企業」として、 新たに社会のインフラストラクチャーの維持・更新を事業の中心に据えると共に、 従来の大型工事も手がけることで、強い企業へと生まれ変わりました。
また、厚労省の「若者応援宣言企業」として、若年層の入職にも熱心に取り組んでおります。
すべてはお客様が安心して工事を発注し、満足して頂ける成果物を提供するために、 これからも日々研鑽を積んで参ります。
百年を優に超える年月、皆様から頂いたご愛顧を胸に歩み続ける岩浪建設に、 ぜひご期待ください。
岩浪建設株式会社
代表取締役 岩浪 岳史
商号 | 岩浪建設株式会社 |
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設立 | 昭和10年11月15日合資会社設立 昭和30年7月7日株式会社改組 |
所在地 |
【本社】東京都青梅市長淵七丁目318番地 Tel.0428-22-6241(代) Fax.0428-22-6240 【資材センター】東京都青梅市長淵五丁目1420番地 他 |
資本金 | 9800万円 |
取引銀行 | 東京都民銀行 青梅支店 青梅信用金庫 本店 多摩信用金庫 羽村支店 三井住友銀行 立川法人営業部 |
建設業許可 | 東京都知事許可(特-25)第6972号 |
所属団体 |
(一社)東京建設業協会 (一社)東京都中小建設業協会 西多摩建設業協同組合 青梅建設業協会 下水道メンテナンス協同組合 青梅商工会議所 (公社)青梅法人会 他 |
1904(明治37)年
初代馬二郎、住民総代請負人として二ツ塚新道(青梅~五日市間)工事を施工。
その後畑隨道(トンネル、青梅~飯能間)、青梅織物同業組合事務所、西多摩郡調布村小学校新築工事等を施工。
1919(大正8)年
二代光二郎、土木建築業を引き継ぐ。その後調布橋(青梅市千ヶ瀬~長淵間)、西多摩郡多西村役場、青梅鉄道㈱本社駅舎等多くの土木、建築工事を施工。
特に青梅線路線延長(二俣尾~御岳間)、五日市鉄道全線路及び駅舎(五日市~拝島間)新設は当時の一大事業であった。
1922(大正11)年
1925(大正14)年
1929(昭和4)年
1935(昭和10)年
既に家業を引き継いでいた三代目清、合資会社岩浪組設立。
調布橋(二代)、小河内貯水池校舎新築等多くの土木、建築工事を施工。
戦時中企業統制令により西多摩土建㈱に統制された際も社長を務める。
1935(昭和10)年
1937(昭和12)年
1939(昭和14)年
1948(昭和23)年
四代目太助、合資会社岩浪組再興、代表取締役となる。1955(昭和30年)岩浪建設(株)に改組、その後満地トンネル築造(青梅~あきる野間)、青梅市長淵市営住宅新築、青梅市立第二小学校改築、青梅市墓地公園造成等多くの土木、建築工事を施工。
1958(昭和33)年
1973(昭和48)年
1983(昭和58)年
新満地トンネル整備(JV)、調布橋(三代)下部及び上部仕上、青梅市民斎場新築等の公共工事やTCNメディアセンター、東京パック(株)青梅第2工場、西多摩運送㈱青梅物流センター等の民間工事を多く施工。
1985(昭和60)年
1994(平成6)年
2004(平成16)年
2010(平成22)年
現在に至る
明治39年 初代/凱旋橋(3代渡り初め)
昭和4年 青梅線路線延長工事
平成16年 圏央道あきる野IC下部工事
大正11年 初代調布橋
昭和10年 二代調布橋(ブレストリブ・アーチ橋)
昭和41年 青梅市立第2小学校(青梅市初の鉄筋コンクリート造)
平成6年 三代調布橋(鋼逆ローゼ橋)
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